トルコ旅行11日目/サフランボルA


英会話ができたらなあ

同室の台湾人女性は朝早くチェックアウトしていった。

朝食はヨーロッパからの一組の夫婦と同じくヨーロッパからの1人の女性が一緒だった。

彼らの会話に入って行きたかったが、猛烈なスピードで会話しているので、入っていっても邪魔するだけな感じがしたので、おとなしく隅で食事した。

「英会話ができたらなあ」と、今日も、切に思う。

      

サフランボル攻略

朝食をすませ部屋のベッドで30分ぐらいまったりした後、サフランボルの町並みを楽しもうと外に出た。

1時間も歩いて町並みを楽しんだ後、次はフドゥルルックの丘に登り町全体を見下ろす事にした。

丘には誰もいなかったため貸し切り状態であった。

フドゥルルックの丘からの眺めをビデオにとってます(画像荒いですが)

 → 動画集



2時間ぐらい、いすに座り世界遺産の町並みを見下ろしていた。

2時間もいると次第に飽きてきたが、町中は既に回っているので、とりたてて他にする事もなくなった。

する事がなくなると急に時間を無駄使いしている気分になってきた。

異国の地で、ボーっとするのも日本の自分の家でボーっするのも同じに思えてきた。

ムリに何かをしようと思ったが、特に興味の対象もないので、残りの数日間は何をしようか悩みだしてきた。

これが、まだまだ長い旅なら次の目的地に移動すればいいのだが、もう一都市周るほどの日数は残されいない。


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日本人に遭遇

お昼時になったのでとりあえず食事をとろうと適当な食堂に入った。

一階は満席だったので2階に上がった。

2階に上がると日本人の女の子が1人いた。

トルコ旅行で出会った2人目の日本人であった。

彼女はサフランボルで出会ったトルコ人と付き合っており現在サフランボルに住んでいるようであった。

彼の実家がカッパドキアなのでしばらくするとカッパドキアに彼と共に行くといっていた。

今日はこのお店の2階で彼が帰ってくるまで暇を潰しているらしかった。


サフランボルの歴史を知る

トルコ人の彼が帰ってくるまで、サフランボルの町を案内してもらった。

彼女はまだサフランボルに来て日は浅いが、生活しているだけあって知り合いの店とかがあり、いろいろ連れて行ってもらった。

彼が帰って来てからは、彼のガイドでサフランボルの町を回った。

彼はガイドの勉強をしているので、とても歴史に詳しく楽しかった。

1人でぶらぶらしているだけでは知りえなかったであろうサフランボルの歴史であったり、出会いがありとても楽しかった。

次の日はこの日にガイドしてもらった所を思い出しながら
写真を撮った。→ 12日目



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