ガラタサライの新ホームスタジアム。収容人数5万2000人。
2011年1月にガラタサライの新スタジアム、テュルク・テレコム・アレーナ(正式名称:Ali Sami Yen Spor Kompleksi -
Turk Telekom Arena)として、オープンしています。
ベシクタシュのホームスタジアム。収容人数3万2000人。トラムヴァイ(路面電車)のイスタンブール新市街側終点カバタシュ駅から歩いてすぐ。目の前にドルマバフチェ宮殿がありすぐ分かる。3強のホームスタジアムの中では一番アクセスがよい。
ゴール裏中段の席で観戦しましたが席は完全に早いもの勝ちでした。早めにスタジアムに行くべし。
帰りのトラムヴァイは超満員になってました。屋台がいっぱいでてたので、晩御飯代わりになります。
いわずと知れたフェネルバフチェのホームスタジアム。収容人数5万人。
イスタンブールのアジア側にあります。
旧市街からはガラタ橋近くのエミノニュからカドゥキョイもしくはハイダルパシャまで船で行きます。カドゥキョイからは地図を見ながら歩いて15分くらい?で到着。
ハイダルパシャからの場合は鉄道に乗って1駅。ソユトリュチェシメ駅で下車。
駅の前にすぐスタジアムが見えます。
今回の旅行ではフェネルバフチェ戦を見る事ができませんでした、残念。
旅行初日にたまたま前を通った時に撮った2枚の写真が思い出となりました。
マニサスタジアム 収容人数1万8000人
トルコ祖国解放戦争が開始されたとされる記念日1919年5月19日にちなんでつけられたスタジアム名のようです。Manisa 19 Mayıs Stadium(19 Mayis → 5月19日)
マニサはイスタンブールからバスで7.8時間程度イズミルの隣町です。オトガルは町の中にありました。スタジアムは町の東側にあり私はタクシーで行きました。
TFFのホームページでの写真と少し雰囲気が違ったので調べてみたら、最近増席したみたいです。バックスタンドにも屋根がありました。ゴール裏にも柱が立っていたので今後屋根がつくのでしょうか?
どうでもいい情報ですが、男子トイレの小便器の位置が恐ろしく高かったです。トルコの小便器の位置は総じて高いです。身長166センち足短め(日本人としても)の私は大抵背伸びをして小をたす事が多かったのですが、ここのトイレでは背伸びしても不可能な高さでした。へそから小便しろってか!ぐらいの。しょうがないのでジャンプをしながら小をたしました。(ウソ)小便器を見た瞬間にこれは不可能!と思い「俺はウンコだよ~」という感じで大便の扉を開けたのでした。
カルタルスポルのホームスタジアム 収容人数7千人
イスタンブールアジア側にあります。エミノニュからハイダルパシャに船で渡り鉄道に乗りKARTAL駅で下車。歩いて15分程度の所にありました。
ゴール裏の席で1リラ(約60円)とお手ごろなお値段でした。
旅行前にネットで検索してもスタジアムの場所が分からなかった為、グーグルマップの写真でKARTAL周辺のサッカー場らしき建物を探して見つけました。旅行初日に訪れた事、ネットで場所を探すのに苦労した事等、思い出深いスタジアムです。
GÜNGÖREN BELEDİYE SPOR(なんて読むかわかりません)のホームスタジアム
収容人数7千5百人
イスタンブールのヨーロッパ側にあります。メトロ Davutpasa駅で下車そこから歩いてスタジアムまで行きました。一時間近く歩いたと思います。近くにあると思っていたらめちゃくちゃ遠かったです。迷った時間も入れたら2時間以上かかりました。バスに乗るべきでした。トラムでGÜNGÖRENまで行ってバスに乗るという手もあったようです。
入場料は不明。ただで入場させてくれたから。