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私的考察 |
美味しんぼの87巻 「日本全国味巡り高知編」で取り上げられてから、この頃よく見かけるようになった、塩たたきについて考えてみる。
塩たたきとは、その名の通り、タレなしたたきの事のようである。(焼き切りは皮面だけを焼くらしい)始めて食べたのはもう20年位前に幡多の方で食べた記憶がある。シンプルなだけに、奥が深い塩タタキを食べ歩こうと思う。
+最近思うこと+
塩タタキの定義が、現在あいまいで、「たたき」の看板ある店で塩タタキを注文すると、タタキのタレなしバージョンが出てくる所があるが、これは少し違う様な気がする。
塩タタキとは、鰹の鮮度と塩で勝負する、ごまかしの効かない鰹料理だと思う。 |
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