宮尾登美子さんが高知県立文学
館に自筆原稿を寄贈されました。
存在価値が薄い同館としては、価
値をアピールしたいところですが・・・
開館時も宮尾さんはお着物などを寄
贈されました。何か宮尾さんの納戸
か、物置のような施設になっていま
す。
これに対して開館当時の資料依頼
に対して倉橋由美子さんは、「私は
(博物館で評価される)そんな人間
ではないから」と断られたようです。
また、名誉館長だった安岡章太郎
さんも「館の姿勢に疑問」と、名誉館
長をお辞めになりました。
高知県が(実質)運営する施設とし
ては、税金無駄遣い臭が強い施設
です。
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