子ども科学教室 3年
「振動・感動・伝わった」
たのしいおしゃべりや美しい音色が聞こえるのはなぜでしょう。
教室では、振動によって伝わる音をいろいろな実験によって調べました。音の伝わり方や共鳴箱、そして人が音を聞く仕組みのたくみさにおどろきました。最後は、自作のギターを作って、その音色を楽しみました。
子ども科学教室 4年 「月と星」
宇宙はどこから始まるのでしょう。いろいな形の月を見ることができますが、月は何個あるのでしょう。月の裏側を見たことがありますか。そんな楽しい問題を考えました。よく目立つ恒星を線でつないでみると星座ができます。教室では、カライドサイクルで星座盤を作って、夜空の星座を見つける勉強をしました。
子ども科学教室 5・6年
「エジソンの電球」
電球に電気を通すと明るく光ります。スチロールカッターや電気ポットに電気を通すと熱を発します。
教室ではエジソンの作った電球を作ることにしました。フィラメントの代りはシャープペンシルの芯です。折れやすい芯を上手につなぐと電球の完成です。
ミニサイエンス教室 「紙コップでであそぼう」
「紙コップロケットで宇宙旅行」
空気砲を作って、紙コップをロケットのように飛ばしてみました。まとの月や火星まで届くか、みんな夢中で取り組みました。
身近な紙コップを組み合わせると、おもしろい形が出来上がります。工夫しながらたのしく作りました。
DO! サイエンス教室
「旅するチョウ アサギマダラ」
小さな体で何千Kmもの旅をするアサギマダラの観察をのいち動物公園でしました。
心配された雨もなく、全員がアサギマダラにマーキングができました。このことで、アサギマダラがどのようなルートで旅をするのかを解き明かす
きっかけになったらすばらしいですね。
子ども科学教室 合同科学教室
「紙で作る天体観測アイテム」
さ来年できる高知みらい科学館でプラネタリウムを担当する前田雄亮さんを講師にむかえて、天体に関する学習をしました。
恒星や惑星の話を興味深く聞いた後、「月れい早見盤」と「星座早見盤」を全員が作りました。
※ カメラのシャッターを開く時間を長くすると、下のように(左から右へ 長い時間シャッターを開いたもの)暗い部屋も明るく映ります。天体を撮影する時もこの原理で写真を撮るのだそうです。
ミニサイエンス教室
「紙コップでであそぼう 2」
10月に
引き続き、紙コップを使ったおもちゃ作りです。
とびだすおばけやよちよち歩くC3PO、けんだま。かみコップはいろいろなものに変身します。
いっしょにおいでたお父さんやお母さんも、夢中になりました。
DO!サイエンス教室
「 わくわくX 化石をさがそう! 」
大昔の生き物が石になった「化石」を勉強しました。まず、佐川地質館で溝渕富弘さんの案内により、地質館の見学を行いました。その後、化石が採れる山に移動をして、化石を採集しました。
DO! サイエンス教室 JAXAのコズミックカレッジ
「熱気球を作って とばそう!」
宇宙のおしごとをしているJAXAも協力を頂いて、コズミックカレッジを開催しました。今回は、みんなで大きな気球を作って、あたたかい空気を入れて高いところまで打ち上げました。
気球がいきよいよく天井まで舞い上がると、参加者から大きな歓声が上がりました。
子ども科学教室 3年
「じしゃくのふしぎ」
じしゃくは、わたしたちにとってとても身近なものです。
この教室では、じしゃくどうしの関係に目をつけて、引きあったり反発したりするじしゃくの性質をくわしく勉強しました。マグネットシートや丸いじしゃくを使って、おもしろいおもちゃもつくりました。
子ども科学教室 4年
「ぐるぐるピエロ」
しかけは、カップに取りつけたモーターだけ。ぐるぐると回るゆかいなピエロができあがりました。
子ども科学教室 5・6年
「電気と磁石」
人工磁石の開発が飛躍的に進み、私たちの日常生活に大いに役立っている電化製品などにも磁石がたくさん使われています。教室では、磁気と電気の関係をみんなで考えてみました。
ミニサイエンス教室
「クリスマスケーキをつくろう」
牛乳パックにクリスマスケーキのもとを流し込み、電流を流すと、クリスマスケーキが焼きあがります。なかなかおいしくしあがりました。
ミニサイエンス教室
「バイバイ サンタさん」
コップを組み合わせてスライドさせると、サンタがそりに乗って動き出します。しかけは2枚のマグシート。クリスマスの日を、楽しくすごしました。
DO! サイエンス教室
「ビー玉ころころ」
好評で、毎年たくさんの参加者がある教室です。ビー玉が動くピタゴラ装置を作りました。ビー玉が坂をころがると、いろいろなしかけによって、とてもおもしろい動きをします。