教室のようす
春から夏にかけて
夏から秋にかけて
秋から冬にかけて
冬から春にかけて
10 月
1 1 月
12 月
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1 月

プラスチックで作った魚に光を当てると、きれいな色の魚に変身します。なぜきれいな色が出るのか、光の性質を考えてみました。




 一本のひもを引いたりゆるめたりすると、スルスルとサルが登っていくおもちゃを作りました。調整がむつかしいのですが、うまくできるととてもたのしいおもちゃです。


 酸とアルカリって聞いたことがありますね。案外身近なことばです。教室では、指示薬を使って酸やアルカリの色の変化を調べました。そして、この性質を利用して、いろんな色の蒸しパンをたのしく作りました。


ミニサイエンス教室  
  「マジックの中の科学」

  






ミニサイエンス教室  「びっくり紙コップ」  


 







人は、二つの目で物を見つめています。ところが、片方の目に筒をあてて自分の手を見ると、不思議なことに手にあなが開いたように見えます。また、中指をおって両手の指を合せると、どうしても薬指が動きません。
人の体にも不思議がいっぱいです。



 空気はどこに動くのかな?ストローで息を吹きいれると、中のビニル袋が空気でふくらみます。袋に好きな絵を描いておくと、たのしいおもちゃになりました。

宇宙ステーション「きぼう]設計者のお話を聞こう!
http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/kibo/images/projects_86.jpg
 宇宙ステーション(ISS)の設計をされた岩崎信夫さん(元JAXA 元YAC専務理事)が、高知分団の子どもたちにお話をして下さいました。
 会場には、60名を超える参加者があり、熱心に岩崎さんのお話をお聞きしました。

http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/kibo/images/photo03.jpg

静電気のおもしろい性質をみんなで調べました。
くっついたり、はなれたり。光ったり、びりっとしたり。ふしぎな電気です。




 今夜、空を見上げるとどんな星が見られるでしょう。
星空のことを想像するのは、楽しいことですね。いつの星空でも見られるミニプラネタリウムを製作しました。




 栃木県の塩原でとれる石は、火山灰がつもってできたギョウカイ岩です。この石を使って、火山灰の正体を調べました。
 火山灰の間に、木の葉などの化石も見つけることができます。



ミニサイエンス教室   
「くるくるまわるおもちゃをつくろう」

  

 磁石の力で、ユーモラスな動きをするおもちゃです。個性豊かな作品ができました。



ミニサイエンス教室  
          「十字トンボ」をとばそう  
 紙で十字トンボを作りました。竹とんぼのように高く飛ばすにはどうすればいいのでしょう。十字トンボの秘密をさぐりながら、たのしく作りました。



 
  







 

開館36周年記念 科学の屋台村
 今年の開館記念日は、科学の屋台村を計画しました。会場は、240名あまりの参加者でにぎわいました。
 屋台村の運営には、高知大学中城研究室のみなさんや高知市の理科部の先生方、そして来年開館する高知みらい科学館の前田先生、科学図書館の元館長さんや指導員さんの皆さんなどにたくさんのご協力を頂きました。みなさんのご支援とご協力に感謝申し上げます。




 貞廣高知市民図書館長のあいさつ






 日本野鳥の会高知支部の西村公志さんにお願いして,観察会を開きました。
 この時期に見られるアオサギやマガモ,ヒヨドリガモなどの野鳥だけでなく,ハヤブサやカワセミも見つけることができました。観察した野鳥は当初の予想を上まわる27種になりました。






 有名な桂浜の五色の石。皆さんも拾ったことがあるかもしれません。
 この五色の石を使って、工作をしました。選ぶ石によって、それぞれ個性的な作品が出来上がりました。




 「今日のテーマは大気?」新聞紙が重く感じられたり、カンがつぶれたり。不思議な実験が続きました。
 おみやげは教訓コップ。欲張ると,せっかく入れた飲み物がこぼれます。






 リモコンで操作するパンダを作りました。並列の回路をつくったり、ハンダで導線をつないだり。上級生でもかなり苦戦しました。しかし,難しいことにも挑戦することの楽しさを感じてもらえたようです。





 広告誌で作る吹き矢です。作り方はとっても簡単ですが,なかなかうまく飛んでくれません。
 筒の中を調べたり、矢の大きさを変えてみたり。
夢中になって作りました。


  
 
     

手まりのようなかわいい形のびゅんびゅんゴマです。
 まわすのは、案外コツがあります。ですから、びゅんびゅん音を立てながら回ったら、この笑顔です。



 


 3月末だというのに,肌寒い一日になりましたが,岡豊山の自然をいっぱいに楽しみました。道端に咲く可憐な花々や木々に集まる野鳥は、参加者の心をとらえて離しませんでした。
 

  

 

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○○の日記

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