○○の日記 本文へジャンプ教室のようす
夏から秋にかけて

 7 月

子ども科学教室 3年
        「スライム」

 今までのスライムよりも手ざわりがよく、よくのびるスライム作りにちょうせんしました。スライムがびちゃびちゃたれずに気持ちよくのびる様子にみんなもびっくり。また、こんにゃくやゼリーといった食品がスライムのなかまであることにもおどろきました。
子ども科学教室 4年
        「水の不思議な性質」

 水の不思議な性質について、学びました。水は、温めたり冷やしたりすると体積が変化します。また、毛細管現象や表面張力といった現象を観察していくと、水の不思議さにあらためて気づくことができました。

子ども科学教室 5・6年
      「ぱたぱた板返し」

 板を5まい紙でつなげます。紙のつなぎかたを工夫しているので、ぱたぱたと不思議な動きが始まります。そして、あらかじめ描いておいた絵がもう1まいの絵にすりかわります。紙でつなげただけなのに。やっぱり不思議ですね。

DO!サイエンス教室
        「タンクローリー」

 親子で、モーターを使ったおもちゃを作りました。この日は、高知新聞の取材があり、にゅーすけ君も特別参加。みんなで楽しくタンクローリーを作りました。



JRC 
 JRCでは、参加者がそれぞれに工夫を加えてロボット作りをしています。力作が次々と出来上がり、参加者もにっこり。7月は、2回教室がありましたが、8月13日(土)に予定されている小学生ロボコンの準備がちゃくちゃくと進みました。
      

ミニサイエンス教室
       「図形であそぼう」
 正三角形に黒板に指示されたとおり直線を描き、ハサミで切り取ります。それぞれの図形の外側をはなさないように反対側に回すと・・・・・。不思議、不思議。正方形になりました。うまくできた子から「わー。」と歓声が上がりました。



ネイチャークラブ トンボ
        「土佐市 蟹ケ池」

 7月になると、たくさんのトンボが見られるようになります。蟹ケ池にはトンボがいっぱい。3回目の採集とあって、参加者はずいぶんとトンボの種類についてもくわしくなっています。また、標本作りについてもとてもじょうずになって先生をおどろかせました。



宇宙少年団
        「水ロケット大会」

 第5回水ロケット大会が、子ども科学図書館東側のグラウンドで行われました。自分たちで作った水ロケットが大空高くまいあがります。
 大会後、表彰式も行われました。

                                                      ページの先頭へ

トップページにもどる

 8 月

子ども科学教室 3年
      「水中エレベーター」
 

 水の入ったペットボトルの中に浮くしょうゆのたれビンが、「沈め!」と念じると沈み、「浮け!」と念じるとその通りになります。どうしてでしょう。
 教室では、たれビンがどうして浮き沈みするのかを、わかりやすく勉強しました。そして、自分でも作ってたれビンの浮き沈みする様子を観察しました。
 また、つつの形をしたしょうゆ入れの口に、まるいスクリューを作って取りつけると、回りながら浮き沈みをします。とってもおもしろい動きに、みんな夢中になりました。
子ども科学教室 4年
      「鏡のひみつ」

 
用意されたプラスチックミラーを3枚に切り、三角柱を作ります。それを紙管に入れて、両端にビー玉とのぞき穴を固定します。ビー玉万華鏡の出来上がりです。いろいろなものを万華鏡通して見てみると、不思議な世界が広がりました。
 また、鏡の貯金箱の製作にも挑戦しました。貯金したはずのお金がどこかに消えてしまいます。不思議な不思議な貯金箱ができました。








s









子ども科学教室 5・6年
       「色の秘密」
 私たちは、いろいろな色に取り囲まれています。教室では、どうしてたくさんの色があるのか、色のもとは何なのか、そんな不思議を学びました。
 教室では、温度と色の関係、作った分光器で見たいろいろな光の違い、さらにいろいろな元素を燃やした時の色の違いなどを、楽しく学習しました。     







sa

DO!サイエンス教室
 「天体望遠鏡を使って
         月のクレーターをみよう」

  

 
 教室では、望遠鏡のしくみを学んだ後、天体望遠鏡を1人ひとりが作りました。小さいお子さんもいましたが、ご家族の手助けをえて、上手に製作できました。
 天体望遠鏡を使っての観測では、最初に、鏡筒をのぞいて地上目標にピントを合わせる練習しました。小さいお子さんにはなかなか難しいようでした。
 観測時の空は雲が多く、あいにく第一目標の月は観測できませんでしたが、火星が短い時間に姿を見せてくれたので、すばやく合わせられた参加者もいました。

JRC 8月 
 




小学生ロボコン
 
 まず、レゴ組み立てロボットキットをもちいてロボットを製作し、これに高専自作の赤外線リモコンを取りつけます。そして、リモコンを操作して、コート隅に設けたゴールに入れる「ゴミ集めゲーム」をしました。そして、参加者は、ゲームに勝つために、工夫してロボットの改造を行いました。
 低学年の子どもたちには難しいところもあったようですが、みんな夢中にゲームに取り組んでいました。

高専ロボットが来る


ミニサイエンス教室
   「糸ン玉」

  ストロー内部と外部の空気圧の差によって糸ン玉がくるくるとよく回ります。その秘密をさぐりながら、たのしく糸ン玉を作りました。







   「ハチの紙芝居」
 毎年恒例の「ハチの紙芝居」を今年も行いました。
 今年は、ハチの資料が自由民権記念館にも展示されたこともあり、平和を願うハチのお話は、たくさんの人々に知っていただけました。




sa
ネイチャークラブ トンボ
        「トンボ標本作り」

 教室では、夏休み期間中、2回をかけて自作の標本箱を作りました。そして、8月28日には、トンボの名前を確認した後、標本箱に脱脂綿をしいてトンボを並べ、標本を完成させました。参加者の中には、100匹を超えるトンボの標本を作った子もいましたが、どの子にも大切な宝物になったようです。
ページの先頭へ


トップページにもどる
9 月

子ども科学教室 3年
      「はしご下り」





 毎年大人気の教室です。
 はしごをくるくる回りながら、上手におりていきます。途中ではしごを外れて落ちないのがとても不思議です。
 こつこつと組み立てるのは大変でしたが、できあがりにはみんな大満足でした。
 


 
子ども科学教室 4年
      「天気のふしぎを実験で調べよう」

 
天気の変化は、どのようにおこるのでしょうか。教室でできる実験から調べていきました。あたたまった空気とひやされた空気の動き方を調べたり、雲を作ったり。見上げる空に、また興味を持ちました。 









s


子ども科学教室 5・6年
       「レゴで理科」
 レゴのキットを使って手回し発電機を作りました。発電機では、手による仕事が電気のエネルギーに変わります。この電気のエネルギーを使ってモーターを回せば、運動のエネルギーに変わります。
 電気やエネルギーは目に見えないため分かりづらいですが、こうした活動を通して学ぶと実感できます。
     



DO!サイエンス教室
 「天文台で星を見よう」
 8月の教室で苦労して作った天体望遠鏡を使って天体観測をしました。場所は芸西天文学習館。月の様子を観測したり、この日見えるはずの惑星の観測に挑戦したりしました。

  

 


 

JRC 9月18日・25日 
 













  ジュニアロボットクラブの活動もいよいよ終わりに近づきました。9月18日(第9回)までにがんばって作った自慢のロボットを、25日にはみんなに発表しました。発表にはきんちょうをしましたが、力作の出来には、みんな満足げでした。
ミニサイエンス教室
   「森のアクセサリーを作ろう」

 森で見つけた木々のかけらをみがくと、自分だけのアクセサリーができあがりました。きれいなアクセサリーのできあがりに、みんなの顔がほころびます。
 


    「ふねであそぼう」
 

 帆もスクリューもないのにすいすい動く船を作りました。
 まず、和服の防虫剤に使うしょうのうを利用した船。音もなくすいすいと走ります。

 そして、ろうそくに火をつけるとポンポンと音を立てながら走り出すポンポン船。みんなで楽しく走らせました。











ネイチャークラブ TOMBO
        

 夏休みに採集し、苦労して標本箱にまとめた作品が出来上がりました。作品は展示室に展示され、子ども科学図書館を訪れた多くの皆さんに見ていただきました。 この様子は、高知新聞でも紹介されました。 




ページの先頭へ
   
○○の日記トップページにもどる 本文へジャンプ