入り口をはいるとすぐに、「いらっしゃいませ」の電光とユニークな「ロボット」が迎えてくれます。ロボットと握手すると楽しい音楽が鳴り首をふりながら、迎えてくれます。

高知高専の2010年ロボコン四国大会に出場したロボット「龍馬シューター」を、展示しています。 アイボもとなりにいます。

ロボット
顕微鏡
鉄道模型

手で発電機を回して発電し、回路をスイッチで切り替えて羽を回したり、明かりをつけたり出来る手づくり実験装置

動くおもちゃ

スイッチを入れ替えると見える画像が変わります。どうやって変えているのでしょうか?

入り口を入って右手に「人体のつくり」の展示があります。
中でも「心臓模型」は、ハンドルを回すと血液の流れが表示され、心臓の音がします。

人体のつくり

季節によって変わる星空を展示しています。
その季節ごとの星座のエピソードや観察のポイントなども紹介しています。

 星空の掲示の下には、木のおもちゃなどが置かれています。

(復元恐竜ミニチュア)
(ムカシトンボ)
海底館
高知県にゆかりのある動植物
本に取り上げられたヒョウ「ハチ」の剥製
展示物
タカアシガニ
ハチについて
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レゴブロックで遊ぶコーナー

大人にも子どもにも、好評のパソコンコーナーには、6台のパソコンが置いてあります。
マルチメディア図鑑・お絵かきパソコン・働く自動車・などのほか子ども科学図書館オリジナルのタッチパソコンは、展示品や郷土の自然に関心を持たせる狙いで作られています。

コースが2つあって、縦にぐるぐる、横にぐるぐるボールが回ってゴールにやってきます。

忍者ハットリくん
(生きた化石「ピラルクー」)

2015年 2月に関勉さんが 高知市に寄贈してくださった天体望遠鏡をはじめ、星座板,ノルトン星図など5点を展示しています。

関勉さんの寄贈品
標本関係
昆虫
貝類
高知県内で採集された貝を中心に、世界の珍しい
貝も展示されています。
県の鳥「ヤイロチョウ」をはじめ、「ノスリ」「ヤマドリ」「オオフウチョウ」「コノハズク」などのはくせいが展示されています。
仁淀川の石と岩石のなかまわけ

(約1100年前の地図模型)

小便小僧
子ども科学教室で作る『ぶるぶるチュー』です。展示用で実際に作るものとちがいがあります。

動きが面白いので人気者です。

千数百年前の高知市

読書コーナーでは、よりすぐりの科学の本を展示して、自由に読めるようにしています。
本は定期的に取り替え、子ども達の本に対する興味をうながすように、工夫しています。
人力発電所
体験型展示物
化石
高知市で見かける蝶などを中心に、特別天然
記念物のミカドアゲハや甲虫類・トンボ類の標本や外国種などが展示されています。
1980年に潮江新田で掘り出されたたくさんの貝やカニの化石が展示されています。
このことから、当館が千数百年前は海底であったことが分かります。
他に、県内各地で採取された、サンゴの化石やモノチスなども展示しています。
俳優 浜畑賢吉さんがヒョウの「ハチ」のお話を『戦場の天使』という本に書いてくれました。
2009年に修復して、きれいになりました。
約3億年前の「古生代の景観と復元図」の下に、南国市領石で産出した白亜紀前期の化石類。
また生きた化石のピラルクーのはく製や恐竜の復元模型などが展示されています。

顕微鏡の左にあるボタンをおすと明かりが付きます。接眼レンズの高さを調節してピントを合わせると不思議な世界が見えます。

子どもたちが大喜びする「かがみの部屋」は、六角形の部屋の五面のかべと天井が総カガミばりになっていて、多数の豆電球に照らされて、四方八方に無数の自分が写るようすが、不思議でもあり面白くてたまらないようです。

ぐるぐるボール

不思議ボックスカガミの部屋
地球の兄弟星
読書コーナー
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展示物の紹介
パソコンコーナー
季節の星空
古代生物の展示
200メートルの深海にすむタカアシガニの標本が二つ展示されていて、一つは裏側が見えるように工夫されています。
足摺岬沖で捕獲されたもので、足を広げると3,1mもあります。

ちょっと気づかないけど、頭上に居る忍者くん。どのスイッチで、どこが動くか? 目玉を光らせたり首を動かしたり、子ども達に人気があります。