かつて、高知港に入港の際、余りにも難民船に似ていたため岸壁でパトカーの出迎えを
受けてしまった『ゆら』。任務とは言え今回も来てしまった。愛すべき輸送艦とは。
大型艦だけに人気の集まるこの頃、小さな輸送艦の魅力に迫るオバサンのヤブにらみ。

B

 乗員のベットルームを見学する。毛布はきちんとたたまれているし、全体的によく整理整頓がされている。制限のある生活を体験するのは人間向上に役立つ・・・かな?
@

 士官室といっても非常にオープンである。
地連部員より説明を受ける乗員のよこで、ワタクシに色目を使う艦長。
思い過ごしの可能性もないでは
ないが・・・。
D

 違いの分かる熟年男を連れて来い!
自分から進んで出っ張ったおぢ。
こーゆーの大好き。
ハジ?そんなモンいちいち感じとったら船乗りなんてやってられんわ。
C

「裸の男を見たい!」SP取材班の注文にもすぐ応える。風呂上りの乗員を引っ張ってくる。
嫌がるわりには嬉しそう。
さすが自衛隊教育がゆきとどいている。
A

 男所帯だし、艦の中は匂いがこもるのか?
テーブルの上で見つけたのが最近ヒットの消臭スプレー。
男の匂い大好きなワタクシにとっては非常に邪魔な存在である。
E

 高知に入港する1時間前に必ずSP編集局に電話してくるのがこのH海曹である。
高知地連勤務の時は、気の効かない
男であったが・・・。
海にもまれ気が効くようになった
かな?