自画像を描いてみました。乳首をピンクに塗ってしまう自分が情けなくなりました。
さあ!憧れの江田島だ
江田島の朝礼を見学するために、朝5時半にたたき起こされたワタクシたちSP軍団の教師集団。民主主義教育にどっぷりつかり、命令されることを嫌うクセが抜けないが、前日の呉総監部研修で認識も新たになったようだ。
呉総監部から吉川1尉が案内人として付き添う。兎に角、うるさいおっさんやから勝手な行動はできそうもない。
結成して2年にしかならないSPの教育部会(ボンジュール会)の面々は伊勢神宮に勝るとも劣らない、この江田島に息をのむ。初めての自衛隊研修は陸自の北熊本駐屯地であったため、自衛隊といえば陸上の迷彩服というイメージを2年間持ち続けていた熟女たちだ。
さっそくの、服務指導
学校の敷地内に入ると、目の前に青い海に、緑の絨毯、そこに白い制服の学生たちが服装チェックを受けながら、8時の国旗掲揚を静かに待っていた。この張り詰めた緊張感に驚く先生方。
服装チェック!そう言えば、フェリー乗り場でY一尉がワタクシに言った。
「これより行く江田島は若い男ばかりが居りますから、そのう・・胸の辺りをもう少し何とか・・。」
「胸?バカなこと言うんじゃありません。これはこのように着てこそファッショナブルなのです。帝国海軍が弱気になってどーする!」
今日のため借金してまで買ったフェラチオ、もといフェラガモにケチをつけられたワタクシは益々胸をあらわに乗り込んだと言うわけです。
自衛隊のパンフレットにしては斬新である。手の中に納まるので使い勝手がよい。(葉書サイズ)
江田島レポート第2弾!
↓ 実物
江田島でのスナップ写真
朝八時ぴったりに国旗掲揚
ラッパの音がすがすがしい
神妙に国旗掲揚を体験する
幹部候補生の整式
物音一つさせない静寂さ
服装チェックはかなり細かい
小姑なみの厳しさ!
これが課業行進だ!!
江田島自慢の「大講堂」
嬉しさいっぱいのサポーターの教師集団
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