オオタグロ写真館

2006年9月3日第1R(19戦目)3勝目
1番人気のプレザントボーイの追撃を振り切って3勝目。
徹夜マージャン明けで遅刻。競馬場に着いたときにはちょうどレースが終わったとこでした。(泣)
また誰かが写真くれるだろう・・・って、甘えまくり(笑)

2006年8月13日第2R(17戦目)2勝目
追いすがるフナバシボンバーをハナ差抑えて2勝目を上げました。
(この時間帯私は24万石博の会場にいたのですが、にゃお吉さんと、堀美さんが写真をとってくれてました。)
 
左:1周目スタンド前 右:ターフビジョン前
以上、写真はにゃお吉さん
ゴール。ハナ差の勝利。

 
西川騎手にも上田騎手にも力が入ってますね。
以上、写真は堀美さん
レース後、装鞍所へ引き返すオオタグロ

2006年7月30日第5R風鈴特別(16戦目)

今回はF級選抜でしたので相手がそろってました。 7番人気で7着(BB)でした。

2006年7月16日第2R(15戦目) 初勝利
やっと待望の初勝利です。数戦前から「いつ勝ってもおかしくない」と言われてきましたが、しばらく足踏みしておりました。今回鞍上も念には念を入れて、西川騎手に乗り替わってきました。
デビューして数戦を消化した頃、「功名が辻」のドラマが放送されている内に勝てるろうか?と、心配されたこともありましたが、これで一安心です。
 


積極的に道中2番手につけ、3コーナー過ぎて逃げ馬がたれたところで先頭に立って押し切りました。

2006年6月4日第5R(11戦目)
今回も堅田騎手騎乗で5番人気でしたが、後方から追い上げ2着。初連対です。
次走こそは勝利を!

「励め!!!」(館ひろしの織田信長風に)

2006年5月20日第1R(10戦目)
馬体重は+2Kgの407Kg

 
6頭中6番人気でしたが、3-4コーナーでは見せ場たっぷり。勝ち馬から0.4秒差の3着でした。
この調子で勝利を目指してガンバレ!

2006年5月7日第3R (9戦目)
 
馬体重が増えて405Kgでの出走でした。9頭中6着でした。

2006年4月16日第3R (8戦目)
今回の鞍上は堅田騎手です。
 
馬体重は398Kgでした。6番人気で5着(8頭立て)でした。
堅田君も上手に乗ったのではないでしょうか?
1着馬(マルチシークレット)は大井でデビュー後3着ー3着と言う馬です。

2006年4月2日第3R (7戦目)
今回は協賛なし。土佐二十四万石博は4月1日から開幕しています。この博覧会の期間中に何とかいいところ(1着)を
見せたいところです。
今回は399Kgと前走より7Kg馬体重が増えてました。ただ、今回はパドックでいつになくうるさかったです。
 

 
7頭立ての7着でした。功名のきざし、いまだ見えず。ガンバレ!

2006年3月20日第3R二十四万石博開幕特別(6戦目)
今回の協賛は高知県推進協議会さんなので、微妙にタイトルが違います。
(第4Rも千代とオオタグロ特別(サポートKRAさん協賛)というちょっと注目を集めた日でした。)
当日は新人王争覇戦、はりまや盃、黒船賞当日で、平日ながら県外からも多くの方が来てくれてました。
名前に負けないような活躍を見せたかったのですが・・・今回はブービーでした。
最近ちょっと見せ場がないです。残念!成長待ち。

2006年2月26日第4R 土佐二十四万石博特別(4戦目)
現代の土佐藩士さん、オオタグロが勝つまで意地でもこの協賛レース名を続けてください。(笑)
 
スタート(青:4号馬がオオタグロ) 向う正面では最後方まで下がったが、ゴール前盛り返して5着でした。

こぼれ話も取材をこころみてはいるのですが、「かわりない」という特派員の返事ばかりで・・・

2006年2月12日第3R 土佐二十四万石博特別(3戦目)
前回のレース名と同じですねぇ〜。まあ、そんな細かいことはおいといて。
今回は県観光コンベンションビューローからかずとよくん、ちよちゃんとミス高知の二人が応援に来てくれました。
 

結果は6着でした。
当日のNHKニュースでも横断幕とレースの様子が放送されてました。

オオタグロこぼれ話
大関調教師は黒い毛色の馬が大好き。
青鹿毛で真っ黒なオオタグロもきっとかわいがってもらっていることでしょう。(2/05)

2006年1月29日第3R 土佐二十四万石博特別 (2戦目)
前走から-4Kgの397Kgで出走しました。今回は1000m戦です。
 
横断幕も出来上がりました。
パドック中央の大きな木の陰になっていてテレビでは写らなかったそうです。
 
左:返し馬 右:6頭中4着でゴールしました。

オオタグロこぼれ話
まだまだ子供で、ものすごくおとなしいそうです。
顔をなでられても全然嫌がらずにず〜っとなすがままだそうです。
「功名のタネ」:
お命のお持ち帰りこそ功名の種にござりまする。」というお千代さんの言葉から、
オオタグロはじめ、全ての競走馬にはレース後無事に帰ってきて欲しい。
高知競馬にはこの厳しい時代を生き延びて、将来高知県に競馬文化の華を開かせて欲しい。
という願いを込めて・・・
(「なんかわかりにく〜い」といいつつも横断幕を作ってくださったリボンさん、感謝です!)

サポートKRA
では現在オオタグログッズを製作中らしいです。
オオタグロの次走までに間に合うといいですね。(1/29)

2006年1月14日 (デビュー戦)
高知競馬第5Rにオオタグロ号が出走しました。
オオタグロは山内一豊の妻千代の内助の功で買った名馬オオタグロにちなんで命名されました。
「落ち込みが続く高知競馬を元気付けたい」と命名されたそうです。
メディアでも取り上げられました。
     高知新聞1月14日同15日 日刊スポーツ1月14日 朝日新聞1月15日

 朝からあいにくの雨でしたが、何とか写真をとることができました。
 



 

 
左:落ち着いて入場。 右:返し馬
 
スタート前輪のり

スタート直後、先頭集団を走るオオタグロ(白い帽子)

向う正面あたりから徐々に遅れだし、BBにてゴール!

テレビドラマも初回の視聴率はよくなかったので、どちらもいっしょにがんばりましょう。これから、これから!