釣行記(その22)
釣 行 日:'07年11月4日(日)
釣 行 先:高知県幡多郡大月町大浦
利用渡船:梶原渡船
渡 礁 磯:フタゴ
自遊臣バトル開幕戦
大虎会長が率いる自遊臣バトル開幕戦(総勢37名)に参戦しました。って管理人も今期から自遊臣の正規メンバーなんです(笑)
いつもの前夜祭で寝不足・半ヨタンボ状態で受付〜渡礁順のくじを引くと5番、一番船10名を乗せて薄暗い中で出船しました。先ず、ごん若を含む4人を沖ナガに、次はゴロウと思いきや向かった磯はフタゴ、今回から入会したヤングマンT本さんと2人で降りました。改めて挨拶を終え、釣座のジャンケンに負けて地向きの船付きで実釣開始。っと思いきや釣座へ移動中に軽くスッテンコロリン危うく竿を折りそう、手の平と膝から出血・・・痛いイタ〜イ、テンション急降下(汗)滑る磯では気を付けなくっちゃ(大汗)
足元はオヤピッチャの大群、地向きの上り潮の中を攻めることにするが針に掛かるのはオヤピッチャ、オヤピッチャ、オヤピッチャ、オヤピッチャ・・・、たまにウキを勢い良く消し込むのは木っ端キツ、モゾモゾと木っ端グレ、、、まっ、参った(大汗)。磯際にバンバン、沖にチョロっとマキエを遠投を繰り返し、9時頃にやっと30cmオーバーのグレをGETするが後が続かず、T本君もグレは規定の25cm未満しか釣れず、沖側のアッシの運動神経では行けない先端へ場所移動すると、たちまち35cm程のグレをGET。お互い撃沈を免れて、とりあえずホッっとするが今日は25cm以上5枚の総重量戦、以後はまたエトリとの格闘が再開となる(大汗)
11時頃から東の風によって波も少し大きくザワザワとした感じになるとサシエも残り出しチャンス到来!かも。いきなり道糸がバリバリと引き出され合わすと同時に高切れ、、、お気に入りのGウキが、、、さよおなら(泣)。急いで仕掛けを作り直してアタリのあった近辺を攻めると30cmオーバーのグレ、コッパ・コッパ・コッパ・コッパ・コッパのグレ、たまにイサギ(笑)。沖を攻めているT本君もグレ追加、、、そのうちムロアジが廻って来たのか2人ともムロ・ムロ・ムロ・ムロ・・・。満潮近くになると中央が波が駆け抜けだして沖側の釣座から戻れなくなるとT本君も船付きで並んで釣るが、地合が終わったのかグレのアタリはまったく無くなり、黄バンドウがアッシにだけ襲い掛かって来るのみ。黄バンドウは前回の底物釣行の際に持ち帰り、煮付けで食べたが結構イケルので外道賞を狙って1枚だけキープすることにした。13時過ぎにはアタリもまったく無くなり、サシエも残り出したので14時には少し早いが納竿とし、2人で磯の掃除をして迎えの船を待つことにした。
港に帰り検量、25cmはあると思われたコナガは24,5cmでアウト(泣)となりグレの部は2枚での検量で1?位、外道賞の46cmの黄バンドウは49cmの黄バンドウに負けて落選(汗)。グレの部は40cmオーバー5枚を揃えた人がダントツで優勝でした。
自遊臣釣り大会の賞品は漏れなく貰える訳で、結局、参加賞も含めて管理人が頂戴したのは、onigakeグレ針3袋・集魚剤2袋・〇九半袖ポロシャツ・キャリア(汗)、個人的に秘密のDVD(笑)。
自遊臣の皆さん、怪我も無く、潮を被った方も居たようですが、お疲れ様でした。 梶原船長、お世話になりました。
大虎会長、また、秘密のDVD頂戴ねぇ〜(爆)
次回、12月2日の中泊も楽しみましょう!?頑張りましょう!
管理人の釣座(竿G-Tune175-53) 同礁のT本さん、先ずは西向きの釣座
管理人は沖向きの釣座には行けません(汗) 東後方のエイガハエはコンスタントに竿が曲がる
お世話になった梶原渡船さん 集合写真
釣果(グレ24.5〜33cm3枚、イサギ28〜33cm2枚、黄バンドウ46cm1枚、ムロアジ2枚)
Fishing Tackle |
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ROD |
がまかつ G−Tune 175-53 |
REEL | ダイワ インパルト ISO-2500LBD |
LINE | 道糸:シーガーBigRun2.5号、ハリス:ダイワタフロンZR2.5号 |
FLOAT |
GREX KAMA 空2B(オレンジ)・GrediaMスリム3B(オレンジ) |
HOOK | 鬼掛 沈め探りグレ6号・7号・8号 |
ETC TOOL |
ジンタン2号・5号 |