釣行記(その7)
釣 行 日:'06年2月11日(土)
釣 行 先:高知県土佐市宇佐町
利用渡船:宇佐渡船
渡 礁 磯:クロハエ
先週の竹が島への釣行で連続撃沈も3で止まり、今週末の休みは家でのんびりと過ごそうと思っていましたが、金曜日には
磯予約が出来るスーパー近場のUSAの磯が空いているならと宇佐渡船さんの携帯電話すると西磯ならイガミ、タカバエなら
空いているとのことで、イガミなら行こうと予約をしました。3年振りのUSAの沖磯、相変わらず、2つの渡船屋で上げ合いを
しているようで、絶対、予約磯に上がりたいなら4時の1番船に来てくれとのこと(汗)ですが、流石にイガミなら2番船で良い
やろう、最悪は一文字にでもと5時前に行くように返答しました(笑)
当日は4時前に目覚めて、4時半には竜の港に到着、港には車が10台ほど駐車してあり、既に1番船が帰ってきている?
いったい1番船は何時に出船したんだろう(爆)。暫時、着替えて4時40分ごろ、4人で2番船は出船しました。
まず、ショウガバエに1人降ろし、マルバエに2人を割り込みで降ろし、さぁイガミへ移動しますが、イガミの西隣のクロハエが
空いているとのことで急遽、変更しました。
日の出の時間まで1時間半弱、マキエの準備もして、朝飯を食べて、さぁ何をする?勿論、エギです(笑)しかし、撃沈(爆)。
6時前に3番船が来て、クロハエにも1人が割り込みです。割り込み客は先週もUSAで釣りをしてマルバエで30〜42cmを
6枚釣ったそうで、クロハエもそこそこの釣果があったと聞いたので、やる気が出てきました。釣り座は私が船付きを選び、
割り込み客は東のハナと決まって払い出しを挟んでの釣り開始です。潮はゆっくりですが、東の方へ上りっています。足元に、
また、払い出しの吸い込まれるタイミングでマキエをしても、何処を狙ってもサシエが綺麗に残ったまま(汗)、棚も竿1本半まで
下げて、ようやくサシエを齧る程度です。この状態で12時前の弁当船までこれと言った当たりも無く過ぎ、昼食(+ビール1本)
&作戦会議(実は昼寝)と小一時間取って、釣り再開です。サラシもすっかり無くなった干潮です。こうなれば"月に向かって
お仕置きよ釣法(謎)"で沖のシモリに向かって遠投、すると、どうしたことでしょうか!?今日、初めてウキが入りました。ビシュ
と合わせを入れます。何か居る?だけど軽〜い、、、犯人はウルトラスーパーグレでした。お見合い写真を撮って、直ぐ、お帰り
してもらいました。その後も真面目?に頑張りますが、また、一向にサシエを取られなくなり、2時半に納竿としました。
釣り座を綺麗に洗い、船着き廻りに落ちているゴミを拾って、迎えの船を待ちます。同礁の方も当たりは30cmにサンノジだけ
だったらしいです。迎えは3時半に来ました。
帰りの船からも幾つかの磯の写真を撮ってみましたので、HPに掲載してみようかな?
渡礁したクロハエです。 今日の釣り座です(汚いので綺麗に洗い流しました)
ウルトラスーパーグレです。 お世話になった宇佐渡船さんです。
以上