金属でできたちえのわで、遊んだことがある方も多いことでしょう。
今回は羽子板の形をした木に穴をあけ、そこに3本のひもを通して輪にし、ちえのわにして遊びました。
材料は、羽子板の形をした材木・ひもです。 まず、ひもの結び方を練習してから穴の中に
ひもを通していきました。片結びではなく、
真結びで簡単に解ける結び方です。
指導員さんの手元を何度もみながら すごく考えながら一生懸命ひもをとおして
確かめました。 いきました。
3年に教室で開催しているスライムですが、今年はUとして、4年生でも3年生とは違う内容でみんなの大好きなスライムの教室を開催しました。
スライム作りにみんな熱中していました。 ハーブティーのマロウにレモン汁を入れると
またたく間に色が変わる実験もしました。
色のついたスライム作りに挑戦中。くるくるくるくる 身の回りにあるタバスコや青インク、酢などを
かき混ぜてぐにょぐにょするスライムの出来上がり。 リトマス試験紙を使って酸性・アルカリ性の仲間に 分けました。
液体窒素を使って、超低温(マイナス約200℃)の世界の不思議な現象をいろいろ観察しました。
超低音での水の分子の運動の様子を観察しました。 美しい生花も液体窒素の中に入れるとあっという間に・・・。
豆球の先に鉄のコイルを繋ぎ、電気抵抗と温度の関係を 風船はどうなるか?も考えました。
観察しました。
低温の世界で起こっていることを学ぶのはかなり難しいですが、その不思議な現象を観察したり、
体験することは科学の楽しさを知ることにつながると思います。
不思議だなと思ったことで、理科に興味を持ってもらえ、好きになってくれるといいのですが・・・
びりびり虫の作り方の説明をしています。 乾電池ボックスから組み立て始めました。
目玉を付ける位置が重要です。
乾電池ボックスを胴体の木の板に接着しました。 床の上で走らせてみると、 ビリビリ震えながら走っ ていました。
ひもを登っていく人形を作るコツを見本を見せながら説明しましたが・・・ あれっ、ブラリン となってしまいました。
人形を組み立て、ようじとボンドでとめていきました。 ひもをつたって、ス〜イス〜イと登っていきました。
風に向かって進むウィンドカーを作りました。
風を受ける部分は風車です。 車体に上手に取り付けます。
タイヤにはある程度の摩擦が必要になります。 完成!送風機の前において風に向かって進むか実験です。
風車を作ったことがない会員が多いのでびっくりしました。保育園や幼稚園でもあまり作ることがなくなったようで寂しいような気持ちになりました。
11月は3年生から6年生までの合同の教室にしました。高知高専から
環境都市デザイン工学科の小田憲史先生を講師として
「空気で支えるエアードーム」の教室を開催しました。
エアードームを3階の大会議室に実際に組み立ててもらい、
中に入ってプラネタリウムを見せてもらいました。
小田先生が持ってきてくれたエアードームです。 エアドームの仕組みなどの話を聞きました。
みんなが一斉には中には入れません。 待っている人はエアードームや家のペパークラフトを作りました。
エアードームの中は思ったよりも広くて驚きました。空気が入りすぎると
隙間から空気が抜けていきます。
ペーパークラフトのエアードーム作りもみんな熱中して取り組んでいました。
顕微鏡でカビを始め、いろいろなものを観察しました。顕微鏡のしくみ・使用の仕方等を学習してからカビの胞子や花粉などを見ました。
顕微鏡のしくみの話を聞いています。 顕微鏡は上手に使えたでしょうか?
植物の茎やカビと人とのかかわりなどについても学習しました。 プレパラートの動かし方が難しそうでした。
一般的なプレパラートのつくり方だけでなく、簡単なプレパラートのつくり方も学習しました。
中には見えなくて困っていた人もいましたが、みんな最後は上手に顕微鏡を使って観察ができていました。
じしゃくの性質を利用したおもちゃを作りました。3年生で学習した内容の復習をしました。
ひきあう・しりぞけあうという性質を使ったおもちゃ「わにさんパックン」を作りました。
ワニさんの歯を切るのはちょっと難しかったよ 集中して切っています。
わにさんの口の中に磁石を入れました。 ハサミの先にエサをつけます。
作った後、わにさんにいろいろなエサをやって遊びました。
身近にあるものを使った簡単だけど楽しい実験をしました。まず最初にコップにくっつく落ない紙の実験です。
次に空き缶を温めてから水の中に入れて空気の力で空き缶つぶしをしました。
コツがあって誰でもできるわけではありません。 先生もドキドキ!
みんな大興奮の空気砲! 紙を板を使って浮かせるのですが
これがなかなか大変なんです。
テレビでもお馴染みの実験ですが、実際にやってみると結果がわかっていてもドキドキしたり、びっくりしたり・・・
やってみるのは見るのとはやはり大違いということを体験しました。
足が歯ブラシで、モーターの振動でブルブルと震えながら動き回るねずみのおもちゃです。
色画用紙で体を作り、顔をつけて自分だけのねずみを作りました。スイッチも目玉クリップを使ってつけました。
網戸を抑えるゴムを線路替わりにして動き回るおもしろいねずみたちを見てください。
胴体にモーターをつけました。 顔を塗りました。 かわいいでしょ!?
貼り付ける前の体と顔です。 完成させて、線路の上を走っています。
モーターの軸に重りをつけたプーリーを付けて、ぶるぶる振動するようにしています。
動きが可愛いので何人か集まって遊んでいました。
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