春の自然を観察しました。桜も満開ですばらしい景色でした。草花遊びやじしゃくで石を釣る遊びもしました。楽しい時間でした。
発泡スチロールの玉をぬって、土星の模型を作りました。 星座盤で学習をしてから、星の観察をしました。天気予報が曇りという予報だったので心配していましたが天体望遠鏡で土星の輪までよく見えました。
ロウにクレヨンを溶かすと色の付いたロウができます。 芯を中心にセットして、ブロックの形に切ったロウを紙コップに入れて後から溶けたロウを入れて固めると、カップケーキのようなモザイクキャンドルができました。 ロウソクを色がついたロウの入っている缶の中に入れると周りに色のついたロウの膜ができます。何度もくりかえすとロウの層ができます。固まる少し前にカッターで縦に切ると中のロウの層が模様になって面白いおしゃれなキャンドルになります。みんなとっても楽しそうでした。
朝から雨でしたが、集合場所の佐川地質館の中で、化石の学習をしました。恐竜の卵の化石に触ってドキドキでした。 雨の中でしたが採集もしました。雨にも負けず、たくさん採集した人もいました。
円行寺公園に集合して、近くの自然観察をしました。 参加した子供たちは神社の床下にできたアリジゴクの巣を興味深そうに観察していました。 新宮公園では蛇紋岩を観察し、磁石で小さな蛇紋岩を集めたりしました。 蛇紋岩地帯に咲くマツムシソウもきれいに咲いていました。 お天気にも恵まれ、楽しい一日でした。
9月9日まだ暑さの厳しい頃でしたが、涼し気な苔玉作りで癒されました。 講師が集めた植物を親子で手際よく団子にした土に植えて作っていきました。 苔についての学習もしました。上手にできたでしょう?
22名の参加選手が講師の先生や高知高専の学生さんの指導で今日戦わせるロボットをレゴのキットを使って作りました。 作ったロボットで午後からはボールをかごに入れた数で得点を付け勝敗を決めました。 大人でもボール一個入れるだけでも大変なロボットの操作を上手にこなして、初代チャンピオンには鏡小の5年生の大ア巧翔(たくと)君がなりました。 決勝戦はまれにみる高得点の争いでした。
夏休みの宿題にぴったりのソーラーカーを作って、走らせました。 所々難しいところもあり、親子で力を合わせて作りました。 天気が良かったので実際に屋外に出て走らせてみました。
高知市子ども科学図書館に集合して、高知高専の開催しているイベント「キャンパスアドベンチャー」の4つの教室に午前中は参加しました。 液体窒素を使った実験やグライダー作りなどに夢中になりました。 午後からは、楽しいオープンキャンパスのイベントに参加して、一日中楽しい科学の世界にひたっていました。ペーパークラフトを作ったり、メダカ釣りにも挑戦しました。 コンクリートで作るアクセサリー・スライム作りも楽しかったし、地震について学べる実験から、学生のお兄さん達が作ったアスレチックも楽しかったです。
夏休みの自由研究に向けてのヒントとなるようにチョウ類の人工羽化と自由研究のしかたを、参加された皆さんに、実際にジャコウアゲハを使って紹介しました。 この教室の時間内にチョウが羽化してくれるのか、指導者側もドキドキする思いでしたが、無事羽化に成功しました。 参加者の中には、翌日羽化したと連絡を下さった方もおり、安心しました。 タテハチョウ科は、脱皮すると頭部と角を残していきます。 各種のチョウを飼育して比べると、違いがわかりおもしろいですよ。
今年クラブとして初めての活動です。 3年生から中学1年生までの10人の会員でスタートしました。 全員が真剣に話を聞き、静けさの中にも熱中して組み立てている楽しさが伝わってきました。 テキストの本を見ながら小さな部品を探すのも途中からは大変スムーズにできていました。 次回の活動日の予定を聞き、次への期待とともに第1回目を終了しました。
今年参加された子どもさんは、昆虫好きの子どもが多く、モンシロチョウやモンキアゲハ、ミカドアゲハ、ギンヤンマ、ショウジョウトンボなどを捕虫網を持って追い掛け回していました。 保護者の方たちもとても熱心な方が多く、 「なぜ高知城は4.4億年前の基盤の上に造られているのか?,4本の木が合体していき続けている木は、他の3種類の木の根はどうなっているのか?」 など、たくさんの質問があり、皆さんの熱心さに心を打たれました。 また、久しぶりにキツツキの仲間のアカゲラも姿を見せてくれ、双眼鏡が大いに役立ちました。 ギンヤンマは二の丸の池を長い間パトロールしていましたが、どの子どもさんも捕まえることができませんでした。 ユリ科のルビー色をしたノシランの実は、まだ少しは残っていて楽しめましたが、残念かなとてもすばらしい香りのするカラタネオガタマの花は、今年はまだ見られませんでした。
トップへ 教室のお知らせへ 教室のようすトップへ