京都大原三千院境内にある<わらべ地蔵>です。足を後ろに跳ねあげています。5月に訪れた時、あたり一面、苔の新芽が銀色に光っていたそうです。
家にある雑貨グッズです。左写真から手塚治虫のヒョータンツギ、仙台の亡き叔父から頂いたこけし、お菓子籠(いつも入っています)、狭いトイレに飾っている子供の自画像です。

独り言

「見て!写してきたき。可愛いがやき〜。」との子供の声に、カメラを覗くとわらべ地蔵が見えます。一辺で気に入り、「頂戴!」ということになりました。デスクトップに置きたいのですがPCが重くなるので諦めました。私の癒しの写真になっています。この素晴らしい風景写真(ブレがあり技術的には劣った写真ではありますが)に雰囲気を合わせられる写真は・・・・と考え、家の中のグッズ写真を並べました。
東京では、協会員仲間と有意義な情報交換をしました。フォトショップの画像を透明にする方法を習ったり、悩みを話したりしました。どんな協会であれ、そこで続けていれば良いことがあるものです。まだ出来て間もない会ですが、頑張って行きます。美術の会では格式の高い会、レベルの高い会など様々です。会には費用がつきものですので、もう1つ入会するとしたら、日本児童出版美術家連盟に入りたいと思います。そのためには、もう少し力をつけ実績を作って申請したいです。この連盟には出版界で活躍している絵本作家が大勢入会しているのです。http://www.dobiren.org/頑張ります!!
 東京では従兄弟と再会を喜びました。文部科学省で働いているので、話はグローバル化し面白く、あっという間に時間がたちます。いつか高知へ来るとか。その時は精一杯お迎えしたいと思います。また協会員の染色で絵を描いていらっしゃる方も、高知へ遊びに行きたいと話しておりましたので、「私の空いた時来てよ。」と伝えました。また東京龍馬会の皆川真理子さんとお会いできたのも嬉しかったです。お話できファイトが沸きました。これから龍馬作品を毎年貯めながら、5年後くらいに高知で作品展ができたらいいなと思います。それと今回初めてお目にかかった、MLの関東にお住まいの紳士の方々や息子の友人などが、見に来てくださって嬉しく思いました。
                        5月28日     藤本知子