独り言

嬉しいな!!2年前にバナー貼付をしたいとMLにお願いしていたhttp://www.dff.jp/であるが、すっかり諦めていた。でもメールを流したことによっていい風が吹いた。嬉しいな〜。少しでも輪が広がればどんなに良いことか。切り取った新聞を見ながら、思い切って掲載し本当に良かった。このサイトをご覧になった方はお気に入りへ入れてくれただろうか?できれば思い出したときにクリックして欲しい。またユニセフなどに寄付して欲しいと思う。私はこれからも毎日クリックするし、目の前の出来ることをコツコツ続けていけばいいのだ。気にかけてくださった方、ありがとうございました。こんなちっぽけなHPだったけど、やるだけやったので、バナーを外そうと思う。
高校担任より電話があり土曜日にうかがった。実は土曜日は自宅で大掃除をしている最中であり(家族が全員揃うのがこの日しかなく),中々抜け出しにくい状況で、先生宅へ2回も電話をかけ時間を遅らせて頂いたのだ。やっと自宅脱出し南国へ向かう。お土産に何を持っていこうか?お酒が大好きな先生だけど、病気中だから駄目。握りずし・フグ刺身・あんこ餅にする。南国の先生の家が見えてくると、おや、庭で男性が作業をしている。「先生、退院したばかりなのに・・」と近づいていくと、「ウン、ちょっと外へ出ちょった。」と、先生まだまだ元気な様子。笑顔を拝見して内心嬉しく思う。コタツに座って奥さんと一緒に真っ暗になるまでお喋りに夢中になり笑った。お互いを白ブー(奥さん)カマキリ(担任)と呼んでいるとか。それにしても担任は若いと思う。年齢差を感じさせない。きっと知識欲旺盛で今だ勉強好き、前向きだからだろう。「これは少々硬い文やきHPに載せんほうがえいね。」と先生。私の宮崎雑感への思いを理解してくれるようになってきた。私は先生のお人柄がわかる文章が好きなのだ。宮崎雑感の原稿をたくさん頂き、お土産までたくさん頂いて帰途に着いた。また暇をみてアップしたい。
「新聞社(高知新聞ではない)へ一緒に挨拶に行きましょう。その時のために挿し絵を数点持参したら?」と作者から電話を頂き、描き始める。主として江戸時代のユーモア溢れる小話だ。自分の絵はユーモアが無いと自覚しているので、少し漫画的要素を取り入れてみようか?いやいやそんなことしたら駄目!徹底して自分のカラーを出さないと。という2つの意見が自分の中にあり、急がないといけないが目下困っている。下絵は出来たが、さあどんなタッチにしようか?

                  
 高知城周辺の紅葉をご覧下さい           12月8日  藤本知子

              

 

JAの「高知民話散歩」
左挿し絵はケチの話
右は手結山の追いはぎの話
「蛙に毎日餌を食べさせていたら、最後は手に乗ってきだしてね〜、私の手の上で食べよった。」玄関に毎日ちゃんと現れたそう。蛙でも人間と心が通じるのだ。
宮崎先生は花への思いが強く、品種改良に取り組んでいる。部屋の隅にある4種類に分けた日々草の種。いつまでもお元気で花を咲かせてくださいね。
案内を頂いた紙芝居コンクールへ行く。今年は内容がよく絵のレベルも高かった。大阪の早野朝子さんの絵を見たいと思っていたが、まさかここで出会うとは!満州引き上げの絵をたくさんお描きになった方で高齢の方と想像している。
NHKに所用で行くと、3Qギャラリーで押し花作品展をしていた。その中で虫食いの葉っぱを上手く生かした作品に目がいった。着目がいいのだと思う。(お名前を書いた紙を紛失、確か田村さんだったような・・)
毎週月曜日は授産施設「光の村」のケーキや卵・パンを娘がたくさん購入してくるので2日間はマナスルケーキを食べている。出来る限り光の村の製品を応援したい。
ご近所が落ち鮎をたくさんくれました。姉にあげた後まだ2Kもあった。何をお返ししようか・・・。