韓国・食の旅

ソウルの宗廟
(世界遺産)
朝鮮王朝の歴代の王国と王妃をまつった廟。夏休みなのに人も少なく静かでした。

ソウルの景福宮
(世界遺産)1395年に建造された王宮。一度豊臣秀吉が侵攻した際に本宮が全焼し、その後300年近く放置されていたが1868年に再建されたとのこと。
景福宮の軒を写してみました。極彩色が綺麗です。景福宮と宗廟は近くにあるので歩いていけます。
景福宮
広い庭の中にある音楽を練習する建物。
景福宮
池のほとりで休む人々。
京東市場
エビの干物を沢山売っています。昆布を買いました。ソウルには市場がたくさんあり、市場巡りをしました。
大邱薬市場
乾燥した薬草が袋積みで重なっています。ムカデの干物もあり、いろんな薬草があります。
明洞のギャラリー横の茶院
なぜかスターバックスへ足が向きました。
裏通りを歩くとお店が並んでいます。結局左の店に入り冷麺を食べました。
どの店に入ろうかなと歩きました。人が沢山入っている店はどこかな?
チャガルチ市場周辺の魚売り。安い魚が一杯並んでいます。
チャガルチ市場の魚市場へ昼食を食べにやってきました。どの店の魚を買うか迷いました。各店の差を感じません。
何十軒並んでいるが、どこも同じです。ヒラメやたこ、アワビ・・など買いました。
慶州民俗工芸村は新羅時代の工芸技術を現代に再現し、後世まで保存することを目的として1986年に作られました。18の工房があり陶器の工房へ行きました。
タクシーの運転手さんの案内でやってきた新羅の陶芸家の作業室
ソウルのノリャンジンの水産市場は地下鉄の駅の横にあります。駅から市場を見た様子です。ヒラメなどを買い食堂へ持っていきます。
慶州(キョンジュ)は2000年の歴史を持つ古い都市で古墳公園23基の古墳群が並んでいます。
明洞にある行列のデジカルビの店。ソウル到着の夜に行きました。客層は若者が多く、料理は脂っこさが気になりました。店の入り口には玉子を焼いており、殆どの人が「玉子焼き」を注文しているので、どうやら人気メニューのよう。私達も注文しました。味は日本の出し巻き卵でした。
横写真は、あっさり味のおでん。おでんはいたるところで売っています。たれをつけて食べますが、たれは皆で使うものなので”二度漬け“は×です。練物がボリュームがあって美味しかったです。駅や町などで、いつでも立ち食いしています。シューマイも注文しました。シュウマイの湯気で店外が霞みました。
この料理のため・・だけにでも行きたいと思うヘルムタン(海鮮鍋)。鷺粱津水産市場でヒラメ等の魚を購入し、 市場横の店で調理してもらいました。シンプルなのにコクのある鍋のダシは、おそらく日本では出会えないのではないかと思ったほどのおいしさでした。
有名な石焼ビビンパの店、全州中央会館。沢山の具材が複雑に絡み合い、まろやかさ、奥深さ、香ばしさと、まさに三位一体という味でした。探したかいがありました。
慶州でチャーターしたタクシーにつれていかれた昼食のお店。王道の山菜ビビンパとパジョンを注文しましたが、おいしくなかった・・・。
釜山のデジクッパ通りにあるデジクッパの店。どの店も朝早くから、もうもうと入り口で湯気を立てています。味は、自分で塩などで調節。サッパリとコクのあるスープは朝にピッタリの味です。

釜山のチャガルチ市場で魚貝を購入し、魚市場の2階で刺身と鍋にしてもらいました。ヒラメ、あわび・たこなど素直においしい。もちろんお刺身です。やはり海鮮鍋は韓国ですね。
美味しい!!何回でも食べに行きたくなります。

歩きながら屋台で買ったキンパプと焼き栗。いたるところに屋台はあります。キンパプはごま油風味の海苔が香ばしく、小腹がすいた時にピッタリです。栗は焼けていなくてゲジゲジでした。

韓定食の店。チャングムのTVの影響ではないですが、一度は食べてみたかったので、ホテルでお店の名前を聞き行ってみました。床下には鯉が泳いでいます。(左上)そこそこの店のはずですが、何1つ美味しいものは無く、家族一同ガッカリでした。確か25〜30品だったような・・。

ソルロンタン。塩・コショーで味をつけ、ご飯をスープにいれて食べました。シンプルだけど奥深い味でおいしい。そして、ここの店のキムチが特に美味しい。白菜と大根の2種類あり、ものすごくコクのある味です。

空港で食べたカルビタン。空港なのであまり期待はしてなかったけど、普通においしかったです。

右は野菜市場の様子です。カボチャは大きいです。品数は少ないですが、大量に置いていました。

石窟寺(世界遺産)
お正月の山寺は寒かったです。子供がこの夜高熱になりました。冬の韓国は風邪にご用心。
石窟寺の中
釈迦如来が花崗岩で彫られており、仏教彫刻の最高傑作とのことです。しかし本物は写せませんでした。
仏国寺(世界遺産)
新羅に23代法興王が、夫人の法流尼のために建造したものです。
仏国寺の境内
慶州は日本の京都に匹敵する歴史的な都市で、 都市全体に分散している史跡の数の多さから「屋根のない博物館」と呼ばれます。

ヒラメのアラだけでは少ないので、鍋用に黒い磯魚を買いました。でも味は魚だけではありません。エビ?蟹?何を入れているのかな?

 

右の仏像は、景福宮の仁王様?門の傍にありました。
左写真は町中のお店
女性が冷麺などの食べ物を売っています。韓国は外食が盛んです。街、駅、どこでも立ち食いできます。