東京・細川ガラシャさんの活動
かの有名な<小金井・開かずの踏み切り>の近くに住み
日用品の買い物など、毎日のようにこの踏み切りを利用し
ている細川さん。
細川さんは、高校時代は目立たない存在でしたが、小金
井地域で地道な活動をされていますので、皆さんに紹介し
たいと思います。 <左写真は細川さんの御主人撮影>
開かずの踏み切り 小金井街道踏切
渡るに30秒 開くのは15秒!
昨年9月下旬、中央線高架工事に伴い、上り線を仮設線路に移動したため、小金井街道踏切は
工事前の2倍以上の37.5mに伸びました。渡りきるまで、若い人でも30秒かかります。
朝8:00〜9:00のラッシュ時に踏み切りが開くのは、わずか、60秒、1回の開く時間は15秒です。
お年寄りが渡りきる前に遮断棒が降りてきて、急いで転び骨折事故など多発し、電車が急停車
した回数は49件にものぼっています。
お年寄りや障害の方が渡るのは大変で、子供をベビーカーに乗せたお母さん方も、線路の溝に
はまらないよう必死です。
仲間や○○市議団と、JR東日本八王子支部へ お願いした結果
1、踏み切りの開閉時間を遅くする
2、お年寄りなどのために、武蔵小金井構内を通行できる「通行証」を駅で渡す
3、東小金井駅に自転車も乗れるエレベーターを増設する
4、ジャノメ踏み切りにエレベーター付き袴線橋の設置
5、ガードマン4人設置
などの改善案が出されました。
今年秋に下り線を上り線横に仮設移転。高架化工事は2009年に完成予定です。
(細川記)
<黒川君を囲む会>
5月1日に居酒屋<田>で、連休に帰省した黒さんを囲みク
ラスメートが集まって楽しい夜を過ごしました。
Eクラスは毒舌OKの楽しい仲間達です。そんな仲間達が病気
の話を我も我もと話し出すと、黒さんが「やめよう、病気の話は。
未来の話をしようよ。」と呼びかけると、流れが変わり、楽しい
笑いの輪がまた広がりました。常に前向きに生きる黒さんらし
い発言に、そうだと頷いたことでした。宮崎先生も「会話は現在
か将来の話をするほうが、ほんとはいいんですよ。」とおっしゃ
います。でも過去のクラスメートの失敗談は面白いですよね。
海外旅行の体験談がたくさん出て、ホールインワンの保険でハ
ワイへ行ったニコライ君の話に、「ホールインワンをもう1度!そ
して私達を連れてって。」と声が掛かります。酒豪・黒さんはグイ
グイとお酒を飲み、2次会ではリズム感抜群で上手に歌い、その
後3次会までいったようです。出席者は男性3名、女性4名でした。